令和7年の御朱印
1月から順に掲載します
令和7年1月の月替り木版画風
「朝宵に 物くふごとに 豊受の
神の恵みを 思へ世の人」
「あさよいに ものくうごとに とようけの
かみのめぐみを おもえよのひと」
<< 詠み人 >>
国学者 本居宣長(もとおり のりなが)
<< 意訳 >>
毎朝毎晩の食事のたびに、豊受大御神の恵みを想い、感謝しましょう
<< 選定への想い >>
僕たち神主等は、研修や日々の食事の際に、この歌を唱和して「御馳走様でした」をします。
食前の「頂きます」食後の「御馳走様でした」には、
私たちの口に入るまでに関わった人達と、自然の恵みへの感謝が込められています。
当社の御祭神である「豊受姫大神」は、衣食住の神様です。
食事のすべてのプロセスを司り、豊かに足らしめる神様への感謝をしましょう。
そして、それぞれの役割、仕事、日々の活動をバリバリ頑張りましょう!!
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「おたや祭り」限定御朱印
当社の例大祭「おたや祭り」の2日間のみ限定で頒布
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